SmartExchang製品シリーズ

SmartExchange Desktop 

3D PDF / 3D HTML 

   Conversion Tool



SmartExchange Desktop 2024


SmartExchange Desktop(SED)は、CATIA, NX, Creo,と言ったハイエンドCADから  Solidworks, Inventor, Rhinoceros など多くのネイティブファイル形式に対応しています。また誰とでも3D情報の共有が可能な3D PDFや3D HTMLへ変換できるソフトウェアです。

 

製品の特長

  • 約30種類の3Dフォーマットに対応
  • 簡易CADビューワーとして形状確認やジオメトリ情報に基づいた高精度な計測機能
  • カスタムビューの作成やモデルツリーの各部品名称の修正や属性情報の追加編集機能
  • タブレット端末でも閲覧することができる3D HTML出力機能
  • 3D PDFや3D HTMLへクイック変換機能
  • ネイティブファイル形式からニュートラルフォーマット形式へのCAD変換機能
  • スタンドアローンタイプのため、SmartExchang Desktopを購入するだけで変換等を行うことができます。

| 3D HTML出力

 

出力サポートフォーマットには「3D HTML」も含まれています。Google ChromeなどのWebブラウザのみで端末を問わず3Dモデルやモデルツリー等を確認することができます。また、オフラインでも閲覧が可能なため、電波が悪いところでの作業にも活用いただけます。(iOS端末では一部オンラインストレージサービスを利用することで閲覧可能です。)

 


ダウンロード
サンプルファイルは下記ボタンからダウンロード!
sample.html
HTMLドキュメント 9.6 MB

|クイック変換(3D PDF・3D HTML)

 

SmartExchange Desktopを起動することなく、対象のCADファイルを選択して右クリック(コンテキストメニュー)から、SEDで開いたり3D PDF変換と3DHTML変換が可能です。

 

※Win11ではShiftキー + 右クリック


精密計測に対応した寸法計測機能

ジオメトリ情報に基づいた高精度の寸法計測ができます。標準の3D PDFビューワソフトであるAdobe Acrobat Readerは

低精度のポリゴン計測ですが、SmartExchange Desktopでは高精度の計測を行うことができます。

 

 | 関連要素ハイライト機能

 

PMIおよび寸法要素をクリックすると、対象の形状要素も含めてハイライト表示されます。

 

|PMI向き補正機能

 

3D CADソフトウェアで付与したPMIがAdobe Acrobat Readerで表示すると裏返って表示されるケースがありますが、

SmartExchange Desktopでは図面として正しい向きに補正できます。

 


オプション

Smart Parts Catalog3D CAD自動で3D HTMLに変換し、生産性向上とDXを実現する3D Webパーツカタログです。

  • 低コスト  3D CADのデータから自動処理、自動生成で制作工数をゼロ化
  • WEBブラウザ対応  軽量化済み3D HTML は各種ブラウザで利用可能
  • 各種3D CAD対応  対応する3D CAD製品は主要16種、STEPJTなどにも対応
  • セキュリティ  パスワードによるセキュリティ設定が可能
  • カスタマイズ対応  表示内容やレイアウトは要望に合わせてカスタマイズ

SmartExchange Desktopご利用していただいているお客様は、Smart Parts Catalogをオプション購入することでご利用いただけます。


| システム要件

  • ハードウェア環境(推奨スペック)

CPU

Intel Core i7 プロセッサ相当以上

物理メモリ

8GB以上(16GB以上推奨)

ストレージ

1GB以上の空き容量

グラフィックス

DirectX11もしくはOpenGL2

  • ソフトウェア環境

OS

Windows10以上

システムの種類

x64-based PC



ダウンロード
A4 カタログ
SmartExchange Desktop 2024.pdf
PDFファイル 835.7 KB